年: 2013年

第3回 近代の講と信用金庫

第3回では、グラミン銀行の「マイクロ・ファイナンス」の話を皮切りに、江戸時代における金融と言える様々「講」を紹介していきます。現代にも名残が深い「講」と、それらに関係した人物を知ることで今がもっと面白くなる!いかに人と金融が結びついているかを知ってください。

第2回 鹿児島県

無事2県目に突入した北進群。沖縄で企画の意図と要領を少しつかんだメンバー。意気込みを増して鹿児島の人々に声をかけまくります。皆さん鹿児島と言ったら何でしょう?いろいろ想像してください。メンバーは地域に溶け込む為、様々なテーマを掲げ9月の鹿児島を駆け巡ります。

第2話 日本の町工場から

「3/4世紀も続いている中小企業。そこには何かある!」。特殊銅合金メーカーの大和合金・三芳合金工業を訪ね、一人の新入社員に密着。仕事とは?会社とは?社会人一年生として、ゼロからスタートした彼の成長の過程を、ベテラン社員の声を交えて追っていきます。

第2回 近代的貯蓄の始まり

第2回では、「郵便貯金の始まり」というテーマからスタートし、1900年前後の日本を遡ります。郵便貯金の本来の位置づけとは?江戸時代における政府のもくろみと、国民の実態を紐解きその答えを導きます。そしてそれらに影響を与えた人物や制度も追いつつ江戸の金融を紐解きます。

第1回 はじめに

「歴史は語る」。明治維新以降、急速な近代化を遂げた日本。金融においても世界的に希有な経緯を経て、現代に至っています。本番組では、今の私たちが未来に向けて、いかに良い暮らし(well-being)を構築していけるのか?そのヒントを、金融の歴史を紐解きながら、探っていきたいと思います。第1回は「はじめに」と題し、本番組での金融観を伝え、日本近代史に埋もれている事実や伝統が、現代そして未来の我々とどう関係するかを語ります。

第1話 今、日本の中小企業は?

日本を経済を支える中小企業。特に製造業においてはいわゆる3K職場、熟練技術者の高齢化、後継者不足、グローバル化への遅れなど、多くの問題点を抱えています。しかし日本のモノづくりは、その高い精密性、独自性など、まだまだ世界を席巻する強みを持っている事も事実。「日本を元気にする!」そんな中小企業を訪ね、中小企業ならでは人づくり、心づくりを探っていきます。

第1回 沖縄県

日本を南から北へ!一県一県訪れる無謀な旅が始まってしまった・・・。まずは沖縄県から。地域や人々に突撃しつつ、我々は本企画の意義を探している段階。旅のシナリオなし、アポなし、やり直しのきかないリアルな旅をカメラが追っかける。

円安、株高、金融緩和から見る今後の日本 第2話(生放送より)

「シジョウなう」生放送編!・・・円安、株高と、安倍総理就任後、相場は新しい局面へ。世の物事は急には変わりません。しかし、トレーダーして今後の相場をどう見ているのかを若林流に語ります。そして日本、つまり国民にとって今後何が大事なのか?皆さんと一緒に考えたい。

円安、株高、金融緩和から見る今後の日本 第1話(生放送より)

「シジョウなう」生放送編!・・・円安、株高と、安倍総理就任後、相場は新しい局面へ。しかし立場によって、円安をどうとらえるかは変わってくるもの。特に一般消費者は円安によって生まれる目先の物価上昇が気になります。これをどうとらえればよいか?2話構成です。

ソーシャルキャピタル始動! 第8話

人と人との繋がりと信頼関係【ソーシャルキャピタル】が社会にとって必要な価値・・・日韓合作の映画制作に向け一年前から走ってきたプロジェクト。制作面で日韓の間に調整事項が発生、しばらくプロジェクトは止めていた。しかし、お待たせしている支援者のためにも、何らかの方向性を見出さないといけない。今回、最終決断が。最終話です。

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