第18回 投資信託から見る戦中・戦後(前編)
投資信託という金融商品、その生い立ちに詳しく触れた事はありますか?日本において話は1900年頃にさかのぼり、本講座でも要点にふれていきます。欧米の投資信託は市民の中から自発的かつ自然発生的に誕生しましたが日本では国策という枠組みでの発足が特徴。第18回では投資する個人の立場にも考えを入れていきます。
投資信託という金融商品、その生い立ちに詳しく触れた事はありますか?日本において話は1900年頃にさかのぼり、本講座でも要点にふれていきます。欧米の投資信託は市民の中から自発的かつ自然発生的に誕生しましたが日本では国策という枠組みでの発足が特徴。第18回では投資する個人の立場にも考えを入れていきます。
やってきました日本の裏側、ブラジル。現地企業とのミーティングを中心に動き回りますがここは異国の地、安全にも気を配ります。サンパウロとも言えど簡単にはカメラを構えられない一行、それでもブラジルが持つ独特の雰囲気と構造と人に接していきます。日本とも関係の深いこの国で一行は何を感じ得たのか。ぜひ番外編お楽しみください。
第2話で、おでんの老舗「三幸」のおかみさんから「金沢はお魚もおいしい」と聞いて、女子大生キャスターは金沢の台所、近江町市場へ。300年近い歴史のあるお店へ出向きどんな話を聞き出すのか?金沢の水産事情、それともおいしいお魚がだけが目当て?
前回の滋賀県もそうでしたが日本の中心地としてうんぬんという話が行政では聞かされるようになります。行政の方が自県をどう売り込んでいくかは住んでいる人にぜひ知ってほしいところですが、、。すみません、映像には出てきません。式年遷宮だった伊勢神宮を中心に今回も三重らしさを求めてあちこち出向きました。
間接金融体制への大転換に向けて日本国内がどう作られていったかを具体的に細かく解説していきます。貯蓄イコール国のためという考えのもとに様々なものが生み出されていきましたが今の時代ではとてもできません。後半で、前後の金融構造の骨格がどう準備されていったかをじっくりお聞きください。
滋賀県といえば琵琶湖。まさに滋賀県の中心にある琵琶湖の存在がそうさせるのか、人々の生活も琵琶湖当たり前の生活設計。そして我々も琵琶湖を肌で感じるものは何かないかと探していたところありましたよ。冬だったらどうしていたんだろう?ともかく信長ゆかりの地で出会った人々はやさしかった滋賀県編。
現在の金融構造では当たり前になってしまった間接金融への転換期がテーマ。第一次世界大戦後の日本は生活設計の中に投資があるのが当たり前であり、銀行取り付けなどで預金はハイリスク・ハイリターンの金融資産でした。前半・後半に分け、1900年前半の大きな転換期を解説していきます。
案内人不在でどこか不安げな女子大生キャスター、しかし取材はどんどん進みます。第2話では金沢のグルメを取材。50年近い歴史ある老舗おでん屋さんで出会った名物おかみさんが登場。始めて聞くおでんの話とその味にキャスターは首ったけ。取材大丈夫?
インベスターズTVも今熱き北陸に目を向け、交差点シリーズ第2弾。女子大生キャスターが今回も勢いよく石川県金沢へ直行!案内人が見あたりませんが前回の交差点・福岡で少し成長したキャスターにそんなの関係なし!じわりじわりと金沢を取材していきます。こうご期待。
夏の京都府は暑かった。知名度があるがゆえに、そこに集まってくる人々の目的は様々。ひとつの人の集まり方を見たと同時に人を引き寄せるブランド力についても考えていった今回の旅。観光地の裏側ではダイナミックに新しい価値や文化が生まれていっているに違いない。