年: 2018年

第2話「新老人の会」とは(1)

75歳以上のお年寄りは国民の寿命が延びたことで生れた新しい階層だから「新老人」と呼びたいとして、故・日野原重明先生自身が新老人運動の先頭に立って、高齢者の生き方のモデルを示す挑戦が始まった。「新老人の会」の活動を追う。

第2話 “ながれ”のプロだからできた!完全養殖までの道のり

元々は日本にも生息していたというチョウザメ。そのチョウザメを再び国内にメジャーなものにしようという企業が、株式会社フジキンさんだ。日本初のチョウザメの人工ふ化、世界初の水槽での完全養殖を成功させたこの企業は、なんと、バルブメーカーであった。なぜ、バルブのメーカーが?”ながれ”というキーワードと共に、その軌跡を辿る。

第1話 生きた化石 チョウザメ 絶滅の危機

チョウザメは3億年前から生存している古代魚と言われ、卵のキャビアだけでなく、魚肉も西洋や中国では昔から貴重な食材として扱われていた。しかし近年、乱獲や密猟、水質汚染などによりチョウザメの絶滅が危惧されている。経済的理由やキャビアの需要などあり、決して誰のせいとも言いきれないこの問題。いま、私たちが出来ることとは。

第1話 「生きるって?」 ~超高齢社会に挑む~

世界に先駆けて超高齢社会に突入した日本。これから表面化する様々な課題を見据え、立ち上がった人物がいた。105歳まで現役の医師であった故・日野原重明先生が提唱する新老人運動と、それを体現する「新老人の会」とは?

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