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第3話「新老人の会」とは(2)

「新老人の会」の行動目標の③健康の発信。500人近い高齢者ボランティアの健康状態の提供によるヘルス・リサーチ・ボランティア研究。高齢者の老化のプロセスを解明する医学的な研究は何のために行われたのか?

第3話 無駄がない!循環する養殖システム

チョウザメの養殖はかなり難しいと共に、時間のかかる作業といわれている。世界の各地でも養殖が行われている中、フジキンさんが目指すのは世界で闘える品質のキャビアを生産することであった。フジキンさんが「ジャパンクオリティ」を実現させるために開発したチョウザメ養殖システムを詳しく探ってゆく。

第2話「新老人の会」とは(1)

75歳以上のお年寄りは国民の寿命が延びたことで生れた新しい階層だから「新老人」と呼びたいとして、故・日野原重明先生自身が新老人運動の先頭に立って、高齢者の生き方のモデルを示す挑戦が始まった。「新老人の会」の活動を追う。

第2話 “ながれ”のプロだからできた!完全養殖までの道のり

元々は日本にも生息していたというチョウザメ。そのチョウザメを再び国内にメジャーなものにしようという企業が、株式会社フジキンさんだ。日本初のチョウザメの人工ふ化、世界初の水槽での完全養殖を成功させたこの企業は、なんと、バルブメーカーであった。なぜ、バルブのメーカーが?”ながれ”というキーワードと共に、その軌跡を辿る。

第1話 生きた化石 チョウザメ 絶滅の危機

チョウザメは3億年前から生存している古代魚と言われ、卵のキャビアだけでなく、魚肉も西洋や中国では昔から貴重な食材として扱われていた。しかし近年、乱獲や密猟、水質汚染などによりチョウザメの絶滅が危惧されている。経済的理由やキャビアの需要などあり、決して誰のせいとも言いきれないこの問題。いま、私たちが出来ることとは。

第1話 「生きるって?」 ~超高齢社会に挑む~

世界に先駆けて超高齢社会に突入した日本。これから表面化する様々な課題を見据え、立ち上がった人物がいた。105歳まで現役の医師であった故・日野原重明先生が提唱する新老人運動と、それを体現する「新老人の会」とは?

野人のカワハギ釣り No.1

子どもたちに継承していきたい自然の遊び。まずはお父さんに見て欲しい・・・我流ですが自然の楽しみ方をお伝えしていきますので、ぜひ大自然に繰り出してくださいね。で、釣果は?

第19回 戦後インフレと預金封鎖 -新たな貯蓄増強- (後編)

敗戦後、大蔵省を凌ぐ権力を誇っていた内務省、軍部はGHQによって分割・大幅解体されたのに対し、大蔵省はGHQの間接統治実施のための「官僚機構温存策」に救われ、敗戦を無傷でしのぎました。敗戦直後の金融政策や財政政策、その後の間接金融体制形成における大蔵省の役割、金融して見ておきましょう。

北陸新幹線金沢駅開業で熱い石川県を尋ね、語らう 最終話

第6話の前半では紐野議員のこと、金沢の置かれている現状などを聞くことが来た。今回、最終回!金沢から石川県全体の置かれている状況を歴史から金沢の未来について、熱く語り合う。

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