年: 2015年

対談:大大阪時代の名残から学ぶ(後編)

第16回で取り上げた「大大阪」の名残りを求め大阪へ。後半は大阪証券取引所の五代友厚像から、いよいよ池田市へ。対談でも小林一三が大阪経済に与えた影響を中心に盛り上がり、あわせて日本初の郊外型分譲住宅がある室町地区へ移動。日差しの強い中練り歩き大大阪の名残を味わってきました。

第23回 奈良県

奈良県、多くの寺には出会いましたが、人に出会えませんでした。ただただ奈良県のあり方を模索する旅となった今回の北進群。観光県としての売りこみが目立った奈良県でしたが、それは奈良らしさとして変えてはいけないものなのかもしれません。皆さんはどうあってほしいですか?

対談:大大阪時代の名残から学ぶ(前編)

今回の対談シリーズでは、第16回で取り上げた「大大阪」の名残りを求め大阪へ。淀屋橋を練り歩き、池田市を訪問します。今回もゲストはあの方。お二人の対談とともに大大阪を感じられる名所をあわせて紹介。皆さんも大阪に出向いたときはぜひ、行ってみてください。

第22回 大阪府

大阪府、人口の多さで言えば日本で3番目の都道府県、さぞかしいろんな出会いが出てくるのかと思いきや、、、いや~日程の関係でただただ練り歩くことが多かった今回の旅ですが、人と人が出会う事で地域から始まる活気、経済、今回の旅ではその原点を見せてもらいました。

第16回 大大阪の時代

大大阪と聞きピンとくる方は少ないはず。大阪が日本最大の都市で流行りの先端や産業の中心地として賑わって時代の事ですが、関東大震災で疲弊した東京と対照的に人口も増えていきました。その成り立ちが東京とは違うところも面白くその歴史には多く学べます。

第6章 主人公本人に聞く

本映画は実話を基としているが、その主人公となった本人たちはどのように映画を見ているのだろうか? 直接本人に映画の感想と映画化への考え、そして現在の姿を語ってもらおう。

Chapter 6 Here directly from the savior

How did the actual people feel when they saw the film? Hear them comment on the film and talk about what they are doing now.

第21回 和歌山県

日本らしさが活かせる基盤産業として、ロボットはその1つと言えるかもしれません。和歌山県ではその一端に出会いました。その地域の課題解決から世の中に輪が広がることもしばしば。それにしても人との出会いが少なすぎ。メンバー気合いを入れ直していかないと。

第15回 証券会社の誕生

個人商店から始まった近代の証券会社。その歴史に触れます。もちろん今のような電子取引があるわけでもなく、証券業の基盤づくりに尽力した立役者達の努力と志は知っておいて損はありません。きっと現代の証券業を良くも悪くも違った目で見ることが出来るでしょう。

第14回 -財政の変容- 旧財閥と新興財閥

これまでの金融史でも触れている財閥。今回は旧財閥、新興財閥と掘り下げます。資本市場をいかに有効活用したか、そして安倍内閣でも手本とされた高橋是清の財政にも触れます。それにしてもこの時代の家計金融資産の半分は有価証券だったことにも驚きです。

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