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第5回 渋沢栄一と合本主義

第5回では、日本資本主義の父、渋沢栄一が登場。金融史はこの人なしに語れません。さて、番組タイトルにもなっている合本主義。聞きなれないかもしれませんが、渋沢はこの考え方を通して多くの事を実践し戦いもしました。それは現代につながているからおもしろい!

第4話 手づくりのイベントだから!

地域への感謝、家族を含めた社員とのふれあい目的の手作りイベントが始まりました。コンサート会場までつくっちゃうなんて中小企業の勢いそのまま。バーベキューのセットだって溶接しちゃいます。アットホームな雰囲気の会場でキャスターと新入社員は何を思う?

第4回 熊本県

温かいものが恋しくなる季節になり、この頃は訪問地でしか食べれないラーメンも出会いの目標としていました。とはいえ大事な事は人との接点。今回はSNSも導入し様々な立場の人と出会い、そして別れ。九州新幹線全線開通の手前で皆、自県の事を積極的に考えてましたがその真意は?

第4回 近代の銀行と証券

第4回では、銀行と証券取引所の成り立ちに触れます。現在の日本銀行本店の場所には江戸時代「金座」がありました。金座があった日本橋は江戸時代と今をくらべると面白いですよね。番組を見ると日本橋を歩きたくなってくるかも?どの時代も金融機関の変遷はおもしろい!

第3回 宮崎県

鹿児島では地元の人と思ったより話せなかったメンバーは宮崎で気合を入れ直し。口蹄疫、県知事交代など県民の気持ちが揺れている時期にぶつかり、高校生ともイオンで意見交換、、、おっと全部言ってしまうところでした。互いの立場なんて置いといて、さあ宮崎県を語ろう!!

第3話 楽しいからやりがいも!

訪問した中小企業ではなにやらイベントの準備が着々と始まっています。これも社員の心づくりの一環か?それらを探る前に、キャスター澤上篤人が盛岡から上京してきた新入社員の成長ぶりと悩みを現場まで聞きに行きます。若者には厳しいキャスター、さあどうなる?

第3回 近代の講と信用金庫

第3回では、グラミン銀行の「マイクロ・ファイナンス」の話を皮切りに、江戸時代における金融と言える様々「講」を紹介していきます。現代にも名残が深い「講」と、それらに関係した人物を知ることで今がもっと面白くなる!いかに人と金融が結びついているかを知ってください。

第2回 鹿児島県

無事2県目に突入した北進群。沖縄で企画の意図と要領を少しつかんだメンバー。意気込みを増して鹿児島の人々に声をかけまくります。皆さん鹿児島と言ったら何でしょう?いろいろ想像してください。メンバーは地域に溶け込む為、様々なテーマを掲げ9月の鹿児島を駆け巡ります。

第2話 日本の町工場から

「3/4世紀も続いている中小企業。そこには何かある!」。特殊銅合金メーカーの大和合金・三芳合金工業を訪ね、一人の新入社員に密着。仕事とは?会社とは?社会人一年生として、ゼロからスタートした彼の成長の過程を、ベテラン社員の声を交えて追っていきます。

第2回 近代的貯蓄の始まり

第2回では、「郵便貯金の始まり」というテーマからスタートし、1900年前後の日本を遡ります。郵便貯金の本来の位置づけとは?江戸時代における政府のもくろみと、国民の実態を紐解きその答えを導きます。そしてそれらに影響を与えた人物や制度も追いつつ江戸の金融を紐解きます。

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